喉の症状

A子「性感染症は喉に感染するものもあると聞きました」

S博士「そうだよ。性感染症は性器だけに感染するわけではないんだ」

B男「オーラルセックスが原因ですか?」

S博士「その通り。梅毒、淋病、クラミジア、性器ヘルペスはオーラルセックスが原因で喉にも感染するよ

A子「でも、彼に喜んで欲しくてつい…」

S博士「もちろんオーラルセックスがいけないと言っているわけではないんだ。コンドームを使って予防することができるよ。ゴムの匂いが気になるなら、オーラルセックス用のコンドームもあるから使った方がいいね」

A子「喉に性感染症が発症するとどんな症状が出るのですか?」

S博士「風邪とよく似た症状だけれど、喉が痛くなって発熱したりするね。性器ヘルペス感染症の場合はひどくなると喉の奥から耳の方まで炎症を起こして痛みがでるよ」

A子「喉が痛くて病院にかかるとき、性感染症の検査もしてくれますか?」

S博士「喉が痛い人全員に性感染症の検査をすることはないよ。自分から、感染しているかも知れないということをきちんと話すことが大切だよ」

A子「風邪の喉の痛みを治す薬では治らないのですか?」

S博士「例えば、風邪の扁桃腺炎を治すためのセフェム系の抗生物質ではクラミジア感染症は完治しないんだ。早く治療するためにも、自分から性感染症の可能性があると伝えるべきなんだよ」

A子「家族や医師には話しにくいですね」

B男「そうだよね」

S博士「どうしても話しにくいなら、まずは匿名で検査を受けることもできるよ。ネットで検査キットを購入して、喉の粘膜を擦ったものを郵送して検査してもらうんだ。でも治療は病院でないとできないよ」

A子「妊娠の心配があるから、セックスのときはコンドームを使うけれど、フェラチオのときは使っていなかったから心配です」

B男「僕も彼女にフェラチオしてもらうときは、コンドーム使ってないです」

S博士「お互いに信頼できる、性感染症の心配が全くない人同士なら問題ないのだけれど、最近は性感染症の若者が増えているから心配だね」

A子「もし喉が痛くなったら念のため性感染症の検査も受けようと思います」

S博士「それがいいね。早く治療した方がいいからね」

「喉に風邪のような違和感があったら性病の可能性があります。検査を受けるようにしましょう!」